南六甲鉄道に新兵器登場!



ようやく完成しました。
ギミックに拘ろうとして、構造ばかり考え結論が出ないより、とりあえずは完成させてしまおうという方針の転換です。
上に載せた大砲(ドイツ軍のFlack 36、88㎜高射砲)(1/72)も、ただの棒だった砲身の先端に穴をあけた以外はストレートに組んでいます。
一応左右、仰角ともに可動です。
本来ならサンドイエローなのだそうですが、好みでライトグレーの艶消しに塗装後、砲身に油を垂らして拭き取ることでギラついた感じを出し、全体に軽くタミヤの錆色を掛けてウエザリングしました。

↑ヤードの片隅で待機する物騒な貨車。
これで本鉄道の警備体制は万全…と言いたいところなのですが、残念ながら兵士が不在です。
徴兵…ではなく購入せねば。
しかし、こんなものが必要になるような襲来者はいるのでしょうか...