あけまして・・・ではないのですが。

例年通り、年越し運転を行いました。
今年はすべて去年と異なる車両で、DCC線は父が急遽モーターを入れ替えるなどしてレストアを行った天賞堂の(サザンパシフィック色の)F9と客車の編成、これまたぎりぎりで完成したカツミ製ユニオンパシフィック7000に牽かせたカツミの流線型客車の2列車同時運転です。
UP7000は、ユニヴァーサルジョイントの精度の問題か、いまいち騒音が気になり、改善が必要です。
F9も、天賞堂ディーゼル特有の、台車の上に載ったモーターから大きなスパーギアで下に落とし、ウォームギアで車輪に伝える構造をそのまま残しているため、聞き方によってはディーゼル音に聞こえなくもない大きな音がします。
メルクリン線は、上周りをエンドウ、動力をメルクリンが担当した、キハ58・28の編成。流石メルクリン、あまり走らせていないのにスムーズに走りました。

それでは、今年も宜しくお願いいたします。



John Denver ― Looking For Space