文化祭終了!!

部員の皆さん、お疲れ様でした。

本当は2日3日にあったのですが、当日は帰宅後も含めてんてこ舞いだったうえ、昨日は睡眠不足やら有機溶剤の吸い過ぎやら食生活の乱れやら…で寝込んでいたので、反省文は今日まとめることになりました。
写真も、忙しくて全く撮っていないので、なしです。

まず、今年初の試みである、模型の展示会は、大人も含めてなかなか好評でした。
半分ぐらいfef3の作品じゃね?という突っ込みは数あまたのOB方にされましたが、Oさんの鉄橋のジオラマや、I君の小型車両もけっこう人気でした。


大レイアウトは反省点が多すぎましたね…。
まず、取り掛かったのが例年の9か月遅れ、文化祭で走れたことがむしろ驚きでした。
また、線路の敷き方がひどく、無事に1周できる車両が少なかったことも事実。

フィーダーの数が少ないため、途中著しく電圧降下が起こっていました。
なかなか走らないので、先輩方は新しく導入したレールクリーニング剤のせいにしていましたが、恐らくはジョイナー部分での接続不良と、レールによる電圧降下が原因です。

Nゲージのレールは、思っている以上に抵抗が大きいです。全ボードにフィーダー線を付けるぐらいでも多すぎないと思います。あと、ジョイント部分は、ジョイナーに電気的な接続を期待せず、しっかりとはんだ付けすること。

このように、不具合の連続だったため、結局平均すれば、8本ある本線のうち、実際に動いていたのは3本に満たなかったと思います。
それなら最初から不具合を無くした本線3本で十分ではないかと。
だから、私の主張している新規格でも、線路が少なすぎるということは決してないと思います。

ともかく一段落、ですが、終わった気が全くしないのは、今年度は我々の学年が鉄研を引っ張っていかねばならないからなんですよね…。

というわけで、作業部長をやることになりました。
今後ともによろしくお願いします。