ディーゼル機、画像。

文化祭が終わるまでは部誌のネタバレを避けるべく出していなかったのですが、
出すことにしました。
和洋どちらの車両をつなげてもまぁ許せるデザインを目指したら、どっちつかずになってしまった感はあります。


本日鉄道研究部の今年度作業ミーティングが開かれまして、
大まかなプランを見る限りやる気は十分なようで少し安心です。

ただ、私が行った去年の改革が、レイアウトづくりを(先輩・後輩にかかわらず決定権を持てる)
地方分権的なものとすることを主眼としたのが、今年では失われているのは残念です。
上のやる気は絶対条件ですが、適度な放置が必要だとも思っています。
もう少し計画を緩くすることも可能ではないでしょうか。


以上、今日思ったことですが、引退した者の口出しすべきことではないと思い、控えていました。
年寄りの愚痴(とはいってもまだ世間的にはティーンエージャーなのですが)とおもってスルーしてください。
誰でも自分の方針を変えられるのは不愉快ですからね。その程度のことです。
部費を相当額使った改革だった点については戦犯などと揶揄されていますが、
単調作業だった以前に比べての作っている部員の楽しさ度の増加、
文化祭の、もう飽きた母親とまだ見たい子供のダダコネ合戦が見られなくなった点では、
今回の改革は成功だったと思っています。
反省しこそすれ、後悔はほとんど残っていません。
協力してくれた(当時)中1の学年には感謝です。

Supercell君の知らない物語