HOナローのまな板鉄道。

祖母がまな板を新しいものに買い替えたので、
古い木製のまな板をもらってきて線路を引くことにしました。
ナローで、ポイントから小さな機関庫へ分岐させる計画です。
森の中を走る軽便鉄道という絵を脳内に描いたところで工作開始。
まな板は使い古して中央がへこんでいるので、そのままでは線路が敷けません。
木の板を切り出して路盤を作り、その上に線路を敷設。
枕木は、工作台の下から引き摺り出してきた怪しげな糸鋸盤にガイドを貼り付けて、量産しました。

これを平行に路盤の上に並べて行きます。
ポイントの部分は、CADで図面を描き、
それを印刷して路盤に貼り付けて、その上に枕木を並べました。


ある程度の精度が、容易に出せます。



スーパーマツムラ ー 南藤の唄
同級生の生徒会メンバーがネタで作った曲。